サイド用カード 御前試合 考察
今回は御前試合についての考察です。
効果はこちら!
永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いのフィールドにそれぞれ1種類の属性のモンスターしか表側表示で存在できない。
お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの属性が
2種類以上の場合には1種類になるように墓地へ送らなければならない。
二種類以上の属性を並べたところで発動すれば、除去カードになります。環境トップの恐竜竜星は属性がばらけているデッキなので効果がありそうです。
さらにこのカードの発動中、わかりずらい効果ですがフィールドにいるモンスターの属性以外のカードを生け贄にしてアドバンス召喚ができなくなります。
完全に場が空になってからでないと他の属性は展開できません。
また、壊獣を特殊召喚するのも同じで、相手のモンスターをリリースするのであれば同じ属性の壊獣を出さなければいけません。
逆に言えば、こちらのモンスターを壊獣でリリースされづらくもなりますね。
発動すればデュエルのテンポを遅くできるカードになります。
自分のデッキによっては無理なく投入できるカードですので、切り札をガメシエルでリリースされ萎えている方は一度使ってみてはいかがですか?