ひねくれ遊戯王ブログ

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制限改訂フラゲ情報について

こんにちは!
制限改訂のフラゲ情報が出ましたね。フラゲなので全部当たってるとは思えませんが、かなり大幅な緩和がされそうです。
このフラゲの情報自体はブログでは紹介はしませんが、興味ある方は検索してみてください。

特に個人的に注目してるのが、ラヴァルバルチェインとネフィリムの帰還ですね。
最も使用回数が多いデッキがインフェルニティ、シャドールの私としては大興奮です。
まぁ、こういう情報は大概が外れなのであまり期待せずに待ちましょう…
ただ、高騰する前にカードを買っておくのも良いかもしれません。

シャドールはエクストラパックで登場するサブテラーリンクモンスターとの相性も良いので、今後環境に顔を出す…かも?

シャドールヴェンデット

引き続きヴェンデットデッキのアイデアの書き溜めです。

シャドールフュージョンで各種ヴェンデットモンスターや、馬頭鬼、リリーサーを墓地に送りながら儀式につなげる、シャドール出張ができるのではないかと妄想中です。
手札の確保や、あまり使わないエクストラモンスターゾーンに強力なモンスターを置けて、なかなか相性が良いかも?

エルシャドールミドラーシュと、ヴェンデットの効果が付与されたリヴェンデットスレイヤーが入れば、一度しか特殊召喚できないそのモンスターを着地時にすぐ除外できます。

ヴェンデット・D

今回はヴェンデットとDヒーローの相性の良さについて考えてみました。Dヒーローといってもほぼディアボリックガイですが…

ディアボリックガイをリリース素材にし、ヴェンデット儀式をおこないリヴェンデットスレイヤーを特殊召喚
ディアボリックガイ効果でリクルート。レベル6でエクシーズ、ベアトリーチェ。なんでも好きなもの落とせる!

ドローソースがないアンデットにデステニードローを入れることができるようになります。

あまり強い動きとは言えないかもしれませんが、メモ代わり、なにかのヒントになるかもしれないので記しておきます。

アンデット好きなんですよね。
竜骨鬼とか昔よく使ってました(笑)

ヴェンデットで効果が活かせるか?? 死王リッチーロードを紹介

今回はこちらを紹介していきます。
効果はこちら!

死王リッチーロード
効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻2400/守1200
このカードを生け贄召喚する場合の生け贄は闇属性モンスターでなければならない。
このカードが他のカードの効果によって生け贄に捧げられ墓地に送られた場合、
このカードは持ち主の手札に戻る。

カードの効果によって生け贄に捧げられるという部分に注目しました。レベル6というのもポイント。
今回はこのカードを儀式デッキに入れてみたらすごくエコな動きができるのではないかと!
昔のカードなのに場合の強制効果です。タイミングを逃しません。

例えば影霊衣だったら、降魔鏡で墓地のクラウソラスとこいつをリリース。
リッチーロードが手札に戻る。
手札の消費を押さえて儀式ができます。
さらに新規のヴェンデットでは、ヴェンデット下級モンスターを召喚し、儀式を発動した時に足りないレベルをこのカードで補うことで、手札の消費を押さえます。

繰り返し使いまわせるカードって個人的にはすごく魅力的に感じるんですよね。
ヴェンデットにピン挿ししてみてはいかがですか?

新テーマ ヴェンデットについて

エクストラパックに海外先行テーマのヴェンデットの収録が決まりました。
私はてっきり来年のエクストラパックに収録されるものかと思っていたので、かなりテンションがあがりました!

ヴェンデットはネクロスの降魔鏡と反魂術の効果を足したような儀式魔法カードが協力ですね!
手札の消費を押さえることができそうです。

さらに儀式の準備、下準備両方に対応しており儀式サポートの恩恵を存分に受けることができます。

デメリットとしてはヴェンデット下級モンスターはフィールドからリリースされなければヴェンデットに効果付与されません。
2体の効果を同時に付与するのはなかなか難しそうですね。

馬頭鬼を使えば、下級ヴェンデットをフィールドに並べられます。墓地肥やしの方法が重要になってきそうですね。

除外をコストにすることで不知火モンスターの効果を発動することができます。儀式の墓地除外時のリリースにすることもできるので、相性は抜群です。

制圧力、盤面を返す能力共に高く、墓地が肥えてくる中盤以降に強いデッキです。
1ターン目からぶん回す動きがないので、環境入りは難しそうですね。

相性のいいカード

まだ実際に回していないのでわかりませんが、デッキをほりすすめるようなパワーカードがありません。なのでスピードが少し遅いデッキなのではないかと感じました。
王道ですが手札抹殺、断殺、牛頭鬼、ユニゾンビは相性がいいかと思います。
ニゾンビは不知火の陰者からリクルートでき、サイフレームロードΩを出せるのでめずきや儀式で除外したアンデット族を墓地に戻せます。
構築を工夫する必要がありますがライトロード出張や芝狩り型も面白いですね。

魔弾と対戦した感想

次期環境候補とも呼ばれてる新規テーマの魔弾を友人が組んだので、実際に何度も対戦してきました!
どれくらい強いのか、環境デッキとして広まっていくのか対戦してみて感じたことをまとめていこうと思います。
こちらの使用デッキはネクロスとブラックマジシャンです。

強かったところ
・魔弾カウンタートラップで重要な魔法カードを止められるのが強い。
・カスパールがいれば成金ゴブリンが実質強欲な壺。冷静に一対一交換を繰り返されると負ける。
・モンスター効果無効の速攻魔法が実質アド損にならない。

弱かったところ
・うまく噛み合わないと手札がすぐなくなる。
・強欲で貪欲な壺の10枚除外が予想以上につらい。サーチ先が減るので。
・それぞれターン1発動なのでうまく誘導することだ対処できる。
・打点が低く、長引きやすい。後半戦に弱い。サーチ先もなくなり、少ない手札で場を返しずらい。
・モンスターがいない状況になった時すごく弱い。

強みと弱味をざっとまとめましたが、一言で言えば強すぎない強いデッキという感じでした!
効果もターン1なので理不尽さが無く、予想以上に良テーマではないかと思います。

カウンター、フリーチェーン破壊もターン1なので、うまく相手の動きを誘導し、(誘導するだけの手札があればですが)うまく戦えるとよいでしょう。
後は召喚権がものすごく重要なデッキなので、そこをつぶせると楽になります。
負ける時は1対1交換を強いられた時でした。
交換を繰り返しながら相手は次の弾をサーチしてくるので、戦闘でしっかりアドバンテージを取らないと厳しいです。

以上、魔弾デッキと戦った感想でした。

かっこいい拮抗勝負のかわし方

最近紹介した拮抗勝負ですが、このカードが出たことにより後攻1ターン目でスタンバイ、メインなにもせずバトルフェイズに入りバトルフェイズ終了。手札から拮抗勝負発動!というプレイングが可能になりました。
ブラックマジシャン等、永続カードがキーになるデッキだとこのプレイングはなかなかつらいものがあります。


ここで拮抗勝負をかっこよく止めれるトラップカードがマインドクラッシュです。効果はこちら


通常罠
カード名を1つ宣言して発動する。
宣言したカードが相手の手札にある場合、相手はそのカードを全て墓地へ捨てる。
宣言したカードが相手の手札に無い場合、自分は手札をランダムに1枚捨てる。



相手のメインフェイズ終了時なりバトルフェイズ開始時にドヤ顔で発動し、拮抗勝負を宣言すれば相手はメイン1をスキップされたようなものです。

最近はサーチカードも豊富なため灰流うららのように打つこともでき(先行の動きを止めることはできませんが)
相手の動きを読み、持っていたら困るカードを宣言するプレイングもありです。

ハンデスはフリーではあまり好まれるものではありませんが、ヤマカンで手札を予想し思いきって発動するのも友達同士だとなかなか盛り上がりますよ!

以上マインドクラッシュのすすめでした。